その12 過去問,模試の活用法

 

○ポイント

  • 問題を3つに分類しよう
  • ノートを作ろう
  • 問題集はコピーして使おう
  • ケアレスミス一覧を作成しよう
  • 自己採点と他己採点を見比べよう
  • 解答例に近づけよう

 

○問題を3つに分類しよう

過去問,模擬試験は弱点発見のためにある。 まずは問題を解き,採点してみる。 そして以下のように3つに分類する。

○:内容を理解していて,正解だった
△:内容を理解していたが,ケアレスミスで不正解だった
  内容を理解していなかったが,マグレで正解だった
×:問題の意味すら理解できなかった

 

○ノートを作ろう

大事なのは,△と×に対する対策である。

いずれも,問題を切り抜いてノートに貼り付ける。 そして正解を導くために,何が必要だったのか,どんな知識が足りなかったのか,自分の考え方のどこが間違えていたのかを,ノートに記入するのである。

最初は親が一緒になってノート作りをすると良い。 またその際,動機的原因の追及も併せて行うと良い。

 

○問題集はコピーして使おう

問題集や模試は,ノート作りのために1部コピーを取り,コピーで解くとよい。 (長男の受験に際しては,コピー代だけで5,000円以上かかったと記憶している)

問題集は可能ならば2周して欲しい。 コピーを取っておけば,2周目で原本に書き込めるからである。

3周以上するならば、問題集をスキャンしてパソコンに取り込む、いわゆる「自炊」をした方がいいだろう。自炊して「ファイル」となった問題集を、パソコンからプリンターで印刷して、それを解く。

自炊や問題集に関しては二華中受験必須アイテムを参照して欲しい。

 

○ケアレスミス一覧を作成しよう

特に軽く考えないで欲しいのは,ケアレスミスである。正解を導く力があっても,ケアレスミスのために減点される。これは本当にもったいないと思う。

私の場合,長男のケアレスミスの傾向を集めたケアレスミス一覧を作成し,模試や本番前に長男に読ませた。

 

○自己採点と他己採点を見比べよう

模擬試験に関しては,模試当日と,採点結果が返ってきた日と,2回に分けてノート作りを行った。

自己採点はどうしても甘くなりがちだ。 模試当日の自己採点と,採点者による採点がどのように違っているのかを見比べると,色々と勉強になる。

 

○解答例に近づけよう

特に社会の分野で,解答が「解答(例)」と表示されていて,答えが一つに定まらない場合がある。

自分の解答で合っているのか自信が持てない場合があると思うが,解答(例)に自分の考えを近づけると考えるべきである。

なぜならそれが最も安全な解答なのだから。

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