その19 模試の結果に一喜一憂しない

 

○ポイント

  • 二華中模試を受けよう
  • 模試の結果が悪かったら
  • 模試の成績が良かったら

 

○二華中模試を受けよう

21年度の実績を言えば,二華中模試の受験者数と,二華中受験者の数はほぼ同数だったように記憶している。

つまり二華中模試の判定結果は,ある程度信頼できると思っていい。

もちろん本番では調査書や志願書,面接も加味されるから完全とは言えないが,それでも総合問題,作文についてはある程度信頼できると思う。

お子さんの実力を正確に把握する意味でも,二華中模試は受けさせたほうが良いと思う。

小学校では中間試験や期末試験がないから,勉強に際し,試験という目標が設定しにくい。

しかし模試を受けると,模試が勉強のいい目標となるのである。

試験慣れしていない小学生にとっては,本番に近い環境で試験を受けるというのも大事である。

模擬試験から数週間後,結果が返って来る。

結果が悪い場合と良い場合のどちらかになると思うが,いずれにせよ以下を読んで欲しい。

 

○模試の結果が悪かったら

模試の結果が悪かったとしても,どうか親御さんはあまりがっかりしないで欲しい。

むしろ「何が足りないかよく分かったよね。これからがんばらなくっちゃね。」と励ましてあげて欲しい。

模試の結果が悪いということは,改善の余地が沢山あるということではあるが,むしろ何を改善すべきかが明確になったのだから,逆に対策が立てやすいのである。

模試の活用法については「過去問,模試の活用法」を参照して欲しい。

とにかく,結果が悪いからといって親子で落ち込まず,むしろ好材料と捉えて欲しいのである。

親のガッカリは子にも伝染する。

一緒になってガッカリは厳禁である。

 

○模試の結果が良かったら

模試の結果が良かったときは「これは危ないぞ」と思って欲しい。

結果を見ると,A判定,県内で80位以内,学校で1位など,どうしてもうれしい情報ばかりを見てしまい,安心してしまう。

この安心がクセものなのである。

安心は油断を生む。油断すると,目に見えて勉強のスピードや,取り組む姿勢が落ちるのである。

模試の結果が良いということは,改善の余地が少ないということである。

100点満点の答案が返って来ると,これ以上何を勉強したらいいのか,逆に分からなくなるだろう。

とにかく,結果が良いときほど要注意。むしろ悪材料と捉えて欲しいのである。

親の油断は子にも伝染する。

一緒になって油断は厳禁である。

色々な場所で目にしたと思うが

「模試の結果で一喜一憂しない」

これは金言である。

 

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